「 投稿者アーカイブ:やまばた税理士事務所 」 一覧

年末調整のときに渡される扶養控除等申告書の書き方講座(平成29年版)

2017/11/17   -税務つーしん
 

毎年11月頃に、会社から年末調整関係の書類を渡されますよね。 毎年書いているもののイマイチ書き方がよくわかっていないということはありませんか? 会社からは説明を受けるものの理解していなかったり、場合に ...

【基礎から学べる決算書の読み方講座】3時間目〜貸借対照表ってどんなもの?〜

決算書を読めるようになりたい方に向けて、決算書の読み方を基礎から解説している「基礎から学べる決算書の読み方講座」。3時間目の今日は、貸借対照表について解説します。

建設関係の消費税の課税仕入れの時期(タイミング)

2017/11/14   -税務つーしん
 

消費税において、仮払いの消費税を支払ったとするいわゆる課税仕入れの時期は原則として引き渡しを受けたときです。 ただ、建設工事などの場合は工期が長いこともあるので、課税仕入れの時期について選択することも ...

【基礎から学べる決算書の読み方講座】2時間目〜損益計算書ってどんなもの?〜

決算書を読めるようになりたい方に向けて、決算書の読み方を基礎から解説している「基礎から学べる決算書の読み方講座」。2時間目の今日は、損益計算書について解説します。

【基礎から学べる決算書の読み方講座】1時間目〜決算書ってどんなもの?〜

決算書に興味はあるけど「内容がイマイチわからない」、「どうやって読んだらいいかわからない」ということはありませんか?そんな決算書を読めるようになりたい方に向けて、決算書の読み方を基礎から複数回に分けて解説していきます。1時間目は、決算書の種類とその関係についてお話します。

変更契約書の書き方によっては印紙税額が高くなる?

契約書に記載した金額を変更する場合に作成する変更契約書は、書き方によって貼り付ける印紙の額が変わることがあります。できるだけ損をしない変更契約書を作成して、ムダな印紙税を払わないようにしましょう。

契約書の写しやコピーにも印紙を貼らないといけない?

2017/10/26   -税務つーしん
 

契約書などの文書を作成したら貼らないといけない印紙ですが、契約書の正本と同時に作成する副本やコピーにも印紙を貼らないといけないんでしょうか?

こんな場合、住宅ローン控除が受けられません!

2017/10/24   -税務つーしん
 

住宅ローンでマイホームを購入したら、当たり前のように住宅ローン控除を受けられると思いがちです。 しかし、意外と細かい要件もあり、その要件を満たさないと住宅ローン控除の適用を受けられませんので注意が必要 ...

住宅ローンを借換えた場合の住宅ローン控除

2017/10/20   -税務つーしん
 

住宅ローンを組んでいて住宅ローン控除の適用を受けている人が、より金利の低い住宅ローンに借換える場合があります。この場合、住宅ローン控除は引き続き受けられるのでしょうか?

ご注意!仮想通貨の消費税の改正が納税義務の判定にも影響しています

2017/10/18   -税務つーしん
 

税制改正により平成29年7月1日以降、仮想通貨の譲渡した場合の消費税が非課税となりました。この改正は平成29年7月1日以降の譲渡についてのみだけでなく、納税義務の判定や簡易課税制度の適用にも影響を及ぼしますので、注意が必要です。

転勤になった場合、住宅ローン控除はどうなる?

2017/10/11   -税務つーしん
 

住宅ローンを組んで家を買えば住宅ローン控除により所得税が減税されます。 この住宅ローン控除の適用を受けるためには、その年の12月31日時点でその家屋に住んでいなければいけないのですが、転勤により住むこ ...

平成30年から源泉徴収で考慮する扶養親族の数え方が変わります

2017/10/05   -税務つーしん
 

平成30年からの配偶者控除および配偶者特別控除の改正により、源泉所得税額の計算上考慮する扶養親族の数の数え方が変わっています。

平成30年から変わる配偶者控除・配偶者特別控除のおさらい

2017/10/03   -税務つーしん
 

平成30年分から所得税の配偶者控除と配偶者特別控除が改正されます。 減税になる方もいれば増税になる方もあり、一概に喜ばしい改正ではありません。 今回は、給与所得者の夫に配偶者である妻がいる場合を例に、 ...

法人設立第1期目は何ヶ月にするのがベスト?

法人の事業年度は、通常12ヶ月であることがほとんどです。 ところが設立第1期目については、設立登記のときに設立日と事業年度末日を選ぶことができるため、設立1期目の月数を12ヶ月以下の月数で選択できます ...

法人住民税の均等割とはどんな場合に課税されるの?

法人は例え赤字であっても、一定額の税金を納付しなければいけません。これを法人住民税の均等割といいます。では、どんな場合に課税されるものなのでしょうか?

譲渡した資産が相続により取得した財産の場合、相続税額を譲渡所得から控除できます

2017/09/22   -税務つーしん
 

相続により取得した財産を譲渡するときに、何か所得税と相続税で二重に税金を支払っているなあと感じたことはありませんか? 実は、譲渡する資産が相続により取得した財産であるときは、相続のときに納付した相続税 ...

ビットコインなどの仮想通貨により生じた利益は何所得?いつ課税されるの?

個人がビットコインを代表とする仮想通貨を使った場合、何所得になるのか?いつ課税されるのか?が話題になっていましたが、このほど、国税庁のHPに見解が出されました。

太陽光発電による売電事業の法人事業税は収入に対して課税されます

2017/09/14   -税務つーしん

法人が太陽光発電などによる売電事業をおこなった場合、法人事業税はもうけに対して課税されるのではなく、売上高に対して課税されますので注意が必要です。

医療費控除は明細書でOK!領収書の束を送らなくてよくなりました

2017/09/12   -税務つーしん
 

平成29年分の所得税の確定申告から、医療費控除を受ける場合の領収書の添付が不要になります。これまでも記入していた医療費の明細書の添付があればよくなり、さらに、健康保険組合から送られてくる「医療費のお知らせ」を添付するだけでもよくなりましたので、医療費控除の手続きが簡略化されます。

その支出、全額経費にしていませんか?

通常、何かの対価の支払いをすれば、その支出は経費になったり資産になったりします。 明らかな固定資産を購入すれば、それは資産と認識しますので支出の全額を経費にしてしまうというようなことは少ないですが、一 ...

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